去る令和5年2月、大分県佐伯市にて、大分県内では初施工となるアイスピグ管内洗浄工を施工させていただきました。

（圧送管路／ダクタイル鋳鉄管／φ75／921ｍ）

また、令和５年３月には、同県宇佐市でも、アイスピグ管内洗浄工を施工させていただきました。

（水道配水管／硬質ポリ塩化ビニル管／φ75／5000ｍ）

アイスピグは、もちろん様々な管路で施工できる工法でもありますが、それ以上に、「この設備環境に対してはアイスピグしかない」といえるほど状況にマッチするような特徴を備えていることが大きな強みです。

様々な管路設備がある中、ご担当者様は多くのお悩みを抱えられています。

このアイスピグ管内洗浄工法が、従来の工法では解決できなかった問題を解決する糸口になれば誠に幸いでございます。

我々は今後も、ご担当者様のお悩みに寄り添ったご提案ができるよう日々精進し、社会の裏方として地域住民の皆様の住環境維持に貢献してまいります。

※施工内容の詳細は、新聞記事画像をご参照ください。

佐伯市の施工記事：画像左（令和５年４月２６日発行の日本下水道新聞より抜粋）

宇佐市の施工記事：画像右（令和５年４月２７日発行の水道産業新聞より抜粋）